サポ槍パラを使ってみる
サじです
バージョン6.4にてパラディンはさみだれ突き零で圧倒的な火力を手に入れレベル上げでも活躍できるようになりました
しかし実際レベル上げアタッカーである両手剣バトよりレベル上げで活躍できるのか、両手剣バトの代わりになるのかという疑問が生じます
なので今回はサポ槍パラディンは実際レベル上げで使えるのかどうかの実験したいと思う
勿論相手はいつも通り闇のキリンジ
構成は
自武闘家 サポブメ旅芸人 サポムチスパ サポ両手バトorサポ槍パラ
で行きます
準備
両手剣バトはただ攻撃力高くて魔犬の仮面装備してるものを選べばいいのですがパラは見つけるのが大変です
まずこれがデメリットですね
欲しい人材は
開戦時必殺%が付いてなくて進軍が付いてなくて閃きが付いてなくて剛勇のベルトで100%ヘヴィがついてるものです
多すぎますね、コメントに「開戦時0%で閃きなしです！ヘヴィもあります！」みたいなこと書いてる聖人を探すしかないです
進軍に関してはできればない方がいいくらいで付いてても大丈夫です。ただキリンジは超短期戦なのでロボットの如くチクチクしてた方が強いです
ヘヴィ100%剛勇を付ける理由はヘヴィチャが付くことでキリンジを押すことが可能でき、両手バトやムチまもと安定性で差をつける事ができるからです
一応戦士も可能ではありますがどの武器持っても槍パラに比べ火力がなさすぎるので論外です
結局
俺自身が、サポ槍パラになった
メインキャラとサブキャラ両方とも自分の職業である武闘家のレベルは122であまり差はないので槍パラの検証にはサブキャラを使用します
実験開始
サポ槍パラ
まずは自武闘家 サポ旅サポムチスパサポ槍パラから
安定性が高いです、全く壊滅しません
そして安定性が高い代わりに倒すのが遅くなるとかそういうのがあるわけでもなく倒すのも速いし安定性もある感じ
相撲でキリンジを押してターンを稼げるのは勿論の事
圧倒的な耐久力で【ばくれつこん+通常攻撃】【怒りばくれつこん】【バイキばくれつこん】を耐えます
しかし流石につうこん攻撃とバイキ+怒りばくれつこんは耐えきれません、つうこんが辛すぎる
あとやはりAIなので完全に押せるわけではなく、たまに抜けてきますので注意
操作キャラはパラディンの後ろを維持しつつ攻撃をし、タゲ向いたら後ろにとどまろう
結果は375万経験値
思ったより高かった。
蘇生役は一人だったものの葉っぱの消費はあまりありませんでした
MP回復アイテムですが、さみだれ突きはMPの消費がとても少ないためパラディンは全然MPが減らず、そしてパラディンが相撲をしパーティのダメージを抑えてるおかげで旅芸人のMPの消費量も少なく自分とスパ以外はガブ飲みしなくてもやっていけました
サポ両手バト
次は私がよくキリンジに行く時の構成
自武闘家 サポ旅サポムチスパサポ両手バト
先ほどの安定感が嘘みたいに人が死にます
MP回復アイテムの消費も多いです
しかし両手バトは流石に槍パラよりDPSが高く、魔犬の仮面が発動すればラッシュバーンで瞬殺できるので火力は先程よりもあります
結果は３４６万経験値
槍パラの方が高い
やはり火力はあるものの脆いかつ押せなく安定性がないためスパや旅芸人が攻撃より回復呪文をする事が多かったのが原因かも
魔犬の仮面の発動率悪かったので発動率次第で槍パラを超える可能性はありますが、それでも槍パラ構成はMP回復アイテム蘇生アイテムこちらより少なくてあの経験値でしたのでキリンジのような押せる敵に対しては槍パラを採用した方が良さそうですね
終わりに
というわけでサポ槍パラを雇った方がいいです
最後に槍パラを雇うメリットとデメリットを3つまとめると
メリット
- キリンジを押せるので壊滅率が下がり、そしてターンを稼げる、自分が弱くてもパラの後ろにいれば死なない
- 耐久力が高く敵の攻撃を受け切れる(つうこんは死ぬ)
- 壁役が出しちゃダメな圧倒的な火力によりキリンジを葬り去れる
デメリット
- 見つからない
- 必殺チャージした時のロスが大きい
- 遅い(素早さが低い故に行動が遅く、不意を他より取られやすい)
一番のデメリットはベストな槍パラが見つけにくい事です。故にもう探すのが面倒になって他の構成でいいやとなってしまう。
妥協できるのは鉄壁の進軍持ちくらいで開戦時必殺とか付いてたら必殺チャージのロスが大きいので両手バトの方が上回ります
もしかしたら探してる時間が長引くより適当に魔犬の仮面装備したバト雇ってキリンジ狩りに行った方が効率が良い可能性がある。
