花の民プクリポ
アストルティアで最も小さいとされる種族
その小ささとキュートさ故に転生したら何になりたいかランキング1位である
ライバルはエルフ女(通称:エル子)
まずはプクリポの歴史を知ろう
知ろうプクリポの歴史
宇宙、それが無限大の可能性を秘めていると言われる未だ全貌が明らかになっておらず神秘に包まれている空間
アストルティアは確かに広大だがそこの一部に存在してるにすぎない
宇宙がどれくらい広大なのかと言うと多分俺の心の10倍くらい大きい
宇宙には無限の可能性、つまり未知の生物が誕生する可能性もある
これはアストルティアという大陸が誕生して間もない頃である
隕石の落下
ーXXXX年前ー
隕石落下
落下地点はアストルティア
アストルティアにはすでにエルフ、ウェディ、人間男、ドワーフ、あとオーガが存在していた
だが幸いな事に生命体が存在しない大陸へ落下したため人的被害は0だった
隕石の落下地点は荒廃した大陸
草木は枯れ地面は荒み生命体が存在しない大陸
とても生き物が暮らせるような環境ではなかった
そんな大陸に落下した隕石
そして隕石は異常な行動を始める
隕石は中から何かを撒き散らし始める、それは未知の菌
「PM菌」
正式名称プクモネラ菌
菌は隕石から発生した
性質は植物に付着時発揮し、植物を急激に成長をさせるという促進効果を持つ
荒廃した土地にもわずかながら植物は存在するために、プクモネラ菌はその僅かな数の植物に付着した
数年後
豊かな自然にすりゅには100年以上はかかると言われていた荒んだ土地をあっという間に豊かにしてしまった
地球外からきた未知の菌プクモネラ菌、現時点で凄まじい効果を持つことがわかるが、この菌の最も凄まじい効果は他にあった
プクリポの誕生
XXXX年
ープクリポ生誕ー
プクモネラ菌は植物に付着し、植物の成長を促進するが、もしも地面に付着したらどうなるか...?
そう、プクリポが生えてくるのだ
プクリポは生命体であるが地面から生えてくる、生命のルールを拒絶してるのだ
生き物が暮らせるような場所じゃない土地を過ごせるようにしたことにより、地球外生命体プクリポは見事生えることに成功しアストルティアで誕生する事に成功したのだ
そして1匹2匹3匹と増殖を繰り返す
元々プクリポは魔王をも超えるくらい凶悪な野望を抱いていた種族なのだ
現代のプクリポに腹黒い性格が多いのはその時の余韻である
とりあえず侵略者プクリポたちは文明を作り上げてみる
プクリポ達は文明を作りあげた
他の種族にはないプクリポらしい文明だ
プクリポは食材を集め、住処を建てたり、畑を耕すなどして生活を始める
ここから侵略活動を遂行するのかと思いきや
プクリポは頭の中花の民だったため自らの目的を忘れてしまう
今はただ時間を貪り続ける
そして何年後、何十年後か後に他の種族からも認知され、交流も深め、そして人々からの憧れの種族になるのであった
それと最後に
今までの話全部嘘です