サじの日記

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アンルシアVS大魔王の理想と現実

注意:この記事にはVer5.3のネタバレが含まれてます

 

 

 

 

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放置してたらOPが流れたのでなんとなく見てたら今更思うところがあったので今回はそれについて書いていく。

その思うところとはOPにあるこの勇者対魔王のシーン

この魔王というのは主人公でこれはアンルシア対主人公ということになる

このシーン、かっこいいですよね

この鎧の正体が主人公説というのは5.3の前からあり、その頃から

「勇者と主人公がお互いの信念を貫いてぶつかり合うんだな」

と、予想してたが。

 

Ver5.3当日

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玉座に座るさじ

 

 

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そして迫り来るアンルシアとその仲間たち

なんと奇襲してきた

そこからアンルシアの仲間達VS魔王達の戦いが始まった

 

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「アンルシアと戦いますか?」の選択

俺は大魔王なので己の正義のためにはいを速攻選択

 

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戦うと言っておきながらもやはりアンルシアと戦うのに抵抗があり「ちょっと待って」と言う主人公

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しかしアンルシアは聞く耳を持たず親の仇の如く一方的に斬りかかる、対する大魔王は抵抗するのみ

 

「あれ、こんなのだったのか、もっとこうお互い本気で戦う感じだと思ってたのに」

 

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「OPでは本気で斬り合いしてただろ...!」

 

 

 

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実際にはアンルシアが一方的に痛めつけてるだけでした

 

 

 

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流石の主人公も全力の抵抗

意味分からない凄い雷を纏った剣を何も纏ってない鎌を振って相殺

意味不明な雷纏ったとこでインフレ火力による通常攻撃で相殺できるんだ

 

相殺したことによって互いの武器が吹っ飛ぶ

 

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しかし武器を失ったとこで戦意は失われない

素手で主人公に一方的に殴りかかる

その様子はまるでアストルティアから脱走したゴリラ

 

 

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「ちょっと落ち着けよ」

興奮状態のゴリラを鎮めようとする飼育員のようにアンルシアを鎮めようとするがもはや止まる気配がない

 

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ブフッ

 

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最後はアンルシアから野生の拳を受けVer5の目玉シーン勇者対大魔王、アンルシアが一方的にゴリ押しして終了

 

 

理想

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現実

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【悲報】バラシュナの豆知識、ほぼ嘘

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全ての魔祖の血族を従える古代魔族の王

【羅刹王バラシュナ】

彼の豆知識の2ページには

 

スコルパイドより硬い

ジェルザークより狡猾

ガルドドンよりも力強い

デルメゼよりも残忍

と書かれてある

(文字数によりレギロがないが、もしかしたらレギルラッゾたちより卑怯があったのかもしれない)

 

 

 

実はこれがほぼ嘘だという事に気づいた

その理由を書いていく

 

 

スコルパイドより硬い

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「スコルパイドは柔らかいだろ」

大多数の人はそうツッコミを入れたであろう豆知識の一文

確かに物理攻撃が通りまくるスコルパイド に対しバラシュナは全く物理が通らないほど硬く、これは嘘ではないかもしれない

しかし、スコルパイドは属性耐性が高すぎて呪文攻撃が効かないのだ

対するバラシュナはこれでもかというくらいに属性耐性がないヘナヘナボディ

 

これではスコルパイド"より"硬いとは言えない

 

ジェルザークより狡猾

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マグマ設置、部下を呼ぶ

と狡猾な戦法をしてくるジェルザーク

バラシュナはそのジェルザークより狡猾と言われる

だが魔想念とは違い1分以内に消えもしない2体のジェルソルジャー (当たり判定あり)を最初から出し、三体でプレイヤーをマグマでコントロールするジェルザークの方が狡猾に決まってる

 

そもそもバラシュナは全魔想念召喚やらはしないし技の威力が意外の優しかったりでずるくはない為、狡猾とは言えない

 

ガルドドンより力強い

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一番の剛勇を誇るガルドドン

そのガルドドンより力が強いという

だが残念ながらバラシュナには歩ける筋力すらない

よってガルドドンより筋力がない

 

本当にガルドドンより力強いなら「たたきつぶす」だけで全て終わるはずだ

 

 

デルメゼより残忍

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デルメゼの方が残忍

  • 圧倒的HP
  • 羅刹弾より速いファイナルレイ
  • 巻き込んだら終わりの悪夢の弾ファントムボール
  • 人々を絶望に落とすスクランブルサファイア
  • 当たれば攻撃力ダウン+ザオトーン、そして死体すらにもザオトーンをかけるサファイアボム

 

本当にデルメゼより残忍なら魔想念ジェルザークと魔想念デルメゼを同時に出しサドンボルケーノ状態でのスクランブルサファイアを仕掛けてくるはずだ

 

 

 

バラシュナはいいやつ

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残忍が嘘。

すなわちバラシュナは実はいいモンスターということ

 

羅刹王と名乗ってるが実はバラシュナは人々にエンドコンテンツの楽しさを伝えるために現れたモンスターなのだ

理不尽かと思いきや理不尽でもない強さバランス(弱くはない)。他のエンドボスにはない新しい戦闘スタイル

実装当時のデルメゼとは違う

 

 

もしかしたら動かないのもわざとなのかもしれない

 

そして羅刹「王」

そう、彼は腐っても王

王というのは民を思いやる気持ちが無ければなれないもの。民がついてこなければ国はなくなりそれは王ではなくなる

なのでバラシュナには思いやりの気持ちが存在する

 

羅刹王バラシュナの正体はエンドコンテンツの楽しさをプレイヤーに伝えようとしてる偉大な王だった

 

 

 


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