影が薄くなり、人々から忘れ去られた
一人の漢がいた
彼の名は【バトルシェイカー】
マラカス持ったロボット
仕事は魔法の迷宮のボスをしている
そんな彼が、なぜ人々に忘れ去られたのか
過去に書いたバトルシェイカーの記事の内容を簡潔にまとめよう
- 若者の迷宮離れ
今では高レベルの魔法の迷宮しか行かないため低レベルのバトルシェイカーとは戦う事自体が滅多にない、そもそも通常迷宮自体行かない
と言いたい人がいるでしょう
しかし黒竜丸にはドルボードがあります
しかも過去作からの輸入モンスターなので知名度は明白
- 他の魔軍十二将と比べて影が薄い
他の魔軍十二将は過去作からの人気モンスターだったり、大地の竜玉でお世話になったり、バッコスと呼ばれる人がいたり、ストーリーに絡んでセリフもあったりする中
ただ端っこでマラカス振ってるだけ
かわいそう。
- 圧倒的輸入のされなさ
ルバンカ系のモンスターはジョーカー3やドラクエ11に輸入されこんな感じで大活躍していますが
しかし、これは意図的にはぶってるわけではないかもしれない
なにが言いたいのかというと開発陣すらも忘れてる可能性があるのだ
彼はこのまま人々から忘れ去られてこの世を去ることを覚悟していた
しかしDQXTVで一つの光が見えた
それは何気ないモンスターバトルロードの新イベントの情報公開だった
家でコタツに入りながらDQXTVを見ていた彼は咄嗟に飛び上がり、勢いでマラカスを振りまくった
報酬にバトルシェイカーのマラカスがあったのだ
これは新モンスターの武器ではありません、過去モンスターの武器です
彼は感動のあまり目薬を目に垂らして実質涙を流した
運営はバトルシェイカーを忘れていなかった
万魔の塔ではハンバトが使えるのでみんなマラカスもって挑もう
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