みなさんは
オープンワールドの世界を駆け巡り、剣やアイテム、盾を使い戦うNintendo Switchでお馴染みのあの超有名ゲームタイトルをご存じでしょうか
そう
【ファイナルソード】である
今回はドラクエ10での振る舞い方の講座をこの神ゲーム、ファイナルソードを教材とし行っていきたいと思う
相手を褒める
まず大事なことは
相手を褒める事ですね
ファイナルソードにて主人公が成果を出したとき騎士は主人公を見直し「お前すごいな」と素直に褒めます
褒められると嬉しいですよね
なので戦闘などで相手が良い動きをした際は褒めよう
褒めることで、より円滑な人間関係を構築しやすくなり、そして相手はモチベーションが向上し、より戦闘が上達するでしょう
勇気を持つ事も大事
例えばはじめてエンドボスへ行く時
「もしかしたら上手く立ち回れないかもしれない」と考えが頭に走り不安になるかもしれない
しかしファイナルソードに出てくる【ぉ姫様】は主人公と出会い1、2分で
「わたくしと結婚してください」
と言い放った。
結婚をすれば夫婦となり、生涯を共にする関係になる
それをたった1、2分に出会った人に申し込んだのだ、凄まじい勇気だ。
そう、時には勇気を出し一歩踏み出す事が大事なのだ
一度エンドボスに行き、そこから改善点を探し克服する事でさらに大きく成長できる
攻略法を教えてあげよう
オンラインゲームである以上助け合うのが大事
ボスへ向かう時、そのボスへの対策を施してないと当然ボコボコにされてしまう
ファイナルソードではハエが「ドラゴンにはどんな魔法も聞かないのよ」とアドバイスしてくれる
初めてボスに行く人にそのボスへの対策をアドバイスする事でより円滑にボスを攻略する事ができる
ちなみにこのナターシャのいうことは嘘で実際はドラゴンに魔法攻撃すると怯む
これはきっと「魔法が"聞かない"」とは言ってたが「魔法が"効かない"」とは言ってないからであろう
見た目に騙されてはいけない
もしかしたらモーモンバザーで商品を購入する時【はやぶさの剣改】を買おうとしたのに【はやぶさの剣】を買ってしまう、みたいな事が起きるかもしれない
ファイナルソードでは攻撃エフェクトと当たり判定が噛み合ってない
自分の攻撃が見た目的に当たっているのに距離が少しでも遠い場合攻撃が当たらないのだ
そしてこれは移動する床、つまりリフトであるが
リフトといえば「きっと乗るだけで移動できる」と思うだろう
しかしこのリフトは何故か摩擦係数0なため動き始めと同時に前へ移動し続けないと落ちる
見た目に騙されず詳しく確認する事も大事である
ちなみに適当に言ってます
気分転換も大事
ファイナルソードでは「人間の姿で窮屈だった!!!クアアア!!」と窮屈そうにしている
たまに別の種族に変わり気分転換するのも悪くないだろう。
"真似る"事も大事
エンドボスに中々勝てない場合があるだろう。そうなるともっと技術の上達が必要になる。
しかし、別に自分の力だけで上達しようとしなくていいのだ。
ファイナルソードはゼル伝の楽曲である「ゼル◯の子守唄」をパクって使用した
そしてパッケージ画像もどことなく似てる
つまり何を伝えたいのかというと、時には動画などを見て上手い人の動きを真似るのも攻略への糸口なのだ
終わりに
以上でファイナルソードから学ぶドラクエ10の講座を終わります。
伝説の神ゲー【ファイナルソード】のおかげで色々学ぶ事ができ有意義な時間を過ごす事ができましたね。
皆さんも心のファイナルソードを持ち、今回学んだ事を今後の人生で活かしてもらえたら幸いです
ちなみに筆者はこのゲームやったことありません