バージョン1の頃の話
この時の出来事は鮮明とまではいかないがトラウマとなり未だに頭に刻まれている
そう、これは知らない人に説教される話
レーナム緑野下
レーナム緑野の下の方で事件は起こった
当時忘却のほら穴に確か要があった私はそこに向かっていった
そこにはゴーレムがごろごろ転がっている
見渡したところ2体くらい
特にゴーレムには要はなかったがこのゴーレムに誤ってなのか、なんとなくなのかは知りませんがぶつかってしまい全てが始まった
ゴーレムを倒す直前
誰かが
「倒しちゃダメええええ!」
と叫びながらこっちへ向かってきた。レベリングをしてたのか金策してたのかは分かりませんが狩場の主が降臨した
種族はオーガ男か人間大人男のどちらかだった気がする、曖昧なので鎧で妥協します
しかし時すでに遅くゴーレムを倒してしまう
「あ」
「あー...」
そこから狩場の主による説教が始まった
説教
「先に倒してる人がいるなら、そこの人に譲るのがマナーではないですか?」
「それぐらい分かりますよね」
と言われたが、倒す直前までこの人が見えなかったため先に倒してる人がいるとは思わなかった
そもそも狩場の独占自体がマナー的に良くない
これ以外にも色々説教されたが覚えていない
言われっぱなしのサじ、流石にこれには反論するであろう
「ごめんなさい」
初心者だった
初心者ゆえに当時の自分は「あ、そういうマナーやルールがあるんだ、悪いことしたな」としか思っていなかった。
「もうこのような事しないように、気をつけてくださいね」
「分かりました」
こうして忘却のほら穴に向かい説教は終わった
どうすれば良かったか
私はたまに別の選択があったのではないかとふと思う
1.殺戮兵器になり忘却のほら穴を放棄しゴーレムを掃討
「譲るのがマナーではな...」
「コロスコロスコロスコロスコロス(情け無用のゴーレム掃討)」
2.スルーして忘却のほら穴に向かう
「譲るのがマナ....」
「...(忘却のほら穴に向かう)」
3.ブラックリストに入れ忘却のほら穴を放棄しゴーレムを狩り続ける
「譲...」
「...(無言でゴーレムを掃討)」
4.逆に狩場を奪う
「先に倒してる人がいるなら、そこの人に譲るのがマナーではないですか?」
「いいや、"俺"の狩場だ、俺の狩場なんだああああああ」
一体何が正しかったのか
狩場の独り占めはやめよう
ワレワレのフレイムやら狩場の独り占めは昔から存在していた
今はもう輝晶獣くらいでしか(一時期ダークトロルにて発生してた)ありませんが、
狩場は誰かの私有地ではなく公有地なので狩ってる人を出ていくように促したりや罵倒したりなどはやめよう、最悪の場合アカウント停止を喰らいます。
しかしこのレーナム緑野のゴーレムは今日から私のものなんで誰も狩ってはいけませんそれがマナーなのだから