この記事にはドラクエ11sのネタバレが含まれてるのでネタバレが嫌な方は逃げてください
ドラクエ11sを買いました
とにかく裏ボスが気になったので復活の呪文いれてのゲームスタート
後で2Dモードでドラクエ11s最初からやる予定
今回はカミュの追加ストーリーの話
マルティナが呪われしマルティナになるまでの話だったのでカミュは記憶を失うに至るまでの話
「カミュと不思議な相棒」
このホミリンが可愛い
うちのプクリポほどじゃ無いがペットにしたいくらい可愛いのだ
いや本当に
カミュと不思議な相棒ってタイトル的にドラクエモンスターズ新作の伏線かなんかなんかだと予想をしてみた、このストーリーが終わるまでは。
ストーリーは投獄されたカミュがホミリンと脱獄を図るという話
ストーリーのテンポはものすごく良かった
それとホミリンが可愛い
ホイミスライムって揃いも揃ってあざとい気がする
この時もう「あーホミリン可愛いな」ってことしか頭になかったかもしれない
可愛いのは可愛いのだがたまに意味深な言動をとる
それはなぜかカミュの名前を知ってる事
この時点で俺の頭の中には数々の考察が現れた
その中の一つがモンスターズ新作には少年期のカミュが出るのでその時に実は会ってたという考え方
ドヤ顔でそういう考察持ったけどその考察は覆されることになる
にしてもプクリポほどじゃ無いが可愛いな本当に
物語終盤、カミュは軍王に見つかりその配下に囲まれ絶体絶命になります
しかし脳に直接ホミリンの声が届き
「強い力あげるからなんか大事なもん消すよ」と言われる
カミュにとって大事なものは仲間の思い出なので思い出はまた作るというわけでここから出る事を優先し
スーパーサイヤ人になる事を決意
スーパーサイヤ人となったカミュはたった一人で魔物の軍勢をなぎ倒していき
軍王すら一人で押してしまう
しかし押したところで効力は途切れてしまい
ぶっ飛ばされて崖から落ちてしまう
しかし謎の光によってラピュタのシータのように浮き上がり何かが見えて来る
天国か。俺ホミリンみながら死ねるなら本望だよ
とこの時は思っていた
そう、この時までは
ホミリンが光に覆われ次の瞬間俺の視界に映ったものは
「わしはおぬしの世界で預言者と呼ばれる者」
ネカマじじいだった
今まで視界にはキュートなホミリンが映ってたはずなのにそれは預言者になっていた
この瞬間俺の脳の「ホミリン可愛い」という感情は一瞬で消滅した
ふざけるな
こいつをネカマじじいと呼んでるのには理由があるネタバレすると冒頭に書いてるのでしますが
こいつはウラノスでもある
そう預言者もまた嘘の姿である
こいつ善の心になっても裏切るのが得意なんだな俺の純情を裏切りやがって
いや割と本当にショック受けたよ
「ぼくホミリン!よろしくね!」
「わあー!宝箱がいっぱいだー!ねえ!開けてみようよ」
「えへへ。それほどでも〜。ぼくを守ってくれたキミのおかげだよ」
ものすごく禍々しくどぎつすぎる
こんな人があんなセリフ口から吐き出してたなんて夢にも思わない
不思議なホイミスライムのままでよかった
もう不思議じゃなくて不気味だからね
確かにモンスターが人になるという演出は良い、しかしホミリンの正体があの預言者(ウラノス)ってなんだ性格も言動も違いすぎる
運営さん、そこにロマンはあるのか
なんかネカマに騙される人の気持ち初めてわかった気がするよ、これは確かにきつい
最後に一言
ドラクエ11s、面白いのでみんな買おう