サじの日記

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閉じ込められた話

この記事は過去に消した記事を手直しした記事です

今日の記事はDQXTV終了後に公開予定

 

 

 

 

今日起きた事

 

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いつも通り防衛軍に行こうとした

防衛メダルが底を尽きたので集めにいくために

 

 

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そしてマッチング

俺は「よろん」といつも通り同じ挨拶をした

そして今マッチングした人たちも「よろしくおねがいします」と挨拶をした

 

 

後はいつも通り戦場にいくだけだが、中々始まらない

 

 

それをもの凄い疑問に思った俺にドラキーからメッセージがきた

 

その内容は大体察せる通り

 

 

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簡単に言うと「合流が遅れているプレイヤーいるからまて」というメッセージ

 

 

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俺は「まあ待つか」と思い、運営からの救助を待ちながら心を閉ざして瞑想していた

 

 

 

 

 

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だが全然はじまらない

ずっと待っても何も来ないし終わりもしないのだ

つまり俺たちは閉じ込められた、そう幽閉されたのだ

 

 

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しばらく待ち、その結果我々の不安はついに極限状態にまで達し

ついにパニック状態になってしまう

ある者は見えない壁に向かって走り

ある者は驚愕し

ある者は紫のスポットライトを浴びた。

 

 

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幽閉中、現実を受け止めることができずパニック状態から笑い出す人もいた

そして俺はパニック状態からスポットライトを浴び続けていた

 

そう、我々防衛軍は敵軍から拠点を防衛することができても精神を防衛することはできなかったのだ

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ある者は驚愕し、ある者は笑い、そしてある者は幻覚に向かってレボルやフォースブレイクをいれた

 

これは中々カオス

 

もはや我々のパニック状態はピークを達していた

 

 

そして数分後

 

 

 

 

 

 

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死んだ

 

 

 

 


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