ツイッターに懐かしい画像が流れてきてふと昔のことを思いだしたので思い出話をする
これは初期くらいの話、今はバトルマスター大好きの脳筋だけど当時魔法使いに憧れて最強の魔法使いを目指していた
その時の思い出話をする
最初の頃は魔法使いを最初に選んだりして本当に魔法が大好きだった
ファンタジーな世界にきて魔法に憧れるのは誰だって同じ
ちなみに好きな職の推移は
魔法→賢者→旅芸人→バトルマスター (現在)
魔法と賢者までは魔法大好きだったけど何を思ったのか旅芸人になり、挙げ句の果てなぜかバトルマスターが好きになってしまう
では今から魔法使いをやってた中で特に印象に残ってる出来事を書いていく
魔法使いクエスト
レベル30以上になると受けれるようになる職業クエストがあり、魔法使いを一番育ててたので最初に受注したのは魔法使い
魔法使いのクエストはレンドア南の宿屋で受けることができ、夜な夜なそこでねると、鏡がしゃべりだし、鏡(電話の役割)から出されてる声の言うことを聞いてクエストを進めるというもの
ちなみにその声の主は怪しいものではありません
セリフの音が女キャラの音だったのと喋り方が女だったので女性ということは分かりましたね
「可愛い女だろうなぁ」
って正直想像してました
絶対これ俺だけじゃないよ、俺の他にもいるからね...
可愛い声だけ聞いたり綺麗な指とか綺麗な手とか一部を見ただけで
「この人、きっと顔も可愛いんだろうなぁ...」
と思うのと一緒だよ
ちなみに俺はこのリュナンさんの【テキスト】を見て「きっと可愛いだろうなぁ」って思ったからな
第3話
はじめてのオフ会
はじめてのお◯かいのパロかな
もうタイトルで分かるでしょう、ついにリュナンさんと会う約束をする回です
俺は生きてきた中で一度もオフ会をしたことないのでこれが実質人生初のオフ会だった
「きっとかわいい人なんだ」
Wiiリモコンを握りしめ、そう胸に期待を膨らませていざ会いにいく
が
モンスターに襲われてしまう
モンスターを倒し、しばらくすると郵便員の人がなぜ居場所が分かったか知らないがこっちに来てリュナンさんからの手紙を俺に渡した
手紙の内容は「色々あって行けなかった」という内容
こうして俺のはじめてのオフ会は0人で終わった
最終話
ついにリュナンさんに会える
メギドロームと戦うので来てくれというクエスト、正直もうメギドロームのことはどうでもよくてリュナンさんの正体が知りたすぎて仕方なかった
俺の頭の中では美人さんに変換されていたのでめっちゃ期待してました、こんだけ勿体ぶってるならさぞかし美人なのだろう
そしてメギドロームの場所に到着、そこにはねこまどうと人の姿が、どうやらメギドロームの手下と相打ちになったらしい
片方がメギドロームの弟子なのできっとねこまどうが弟子なのだろう
そしてメギドロームを撃破
ついにリュナンが登場
。
ショックを受けた
確かに可愛いが違かった
最後に
ゲームでかっこよかったり可愛かったりするからって「リアルで会いたい!」とはあまり思わないようにしろと言うことを教えてくれるクエストだった
知らないほうがいいことだってあるんだよ