サじです
今回は前にゆうおたに便乗して書いた物語の続きを書きたいと思います
↓前回の話
見なくても分かるように言うとドラクエxプレイしてる漫画であるゆうおたがここまで人気出るんだったら
「ドラクエxプレイしてる俺の今までの思い出をシナリオ化したら面白いのでは」と思った俺がシナリオ化してクッソやばいくらい人気出てコミック化、ドラマ化を狙った超大作
と言うことで書いていこう
前回のあらすじ
サじだ
一人でやみわらしに挑んだら死んじゃったぜ
どうしても勝てなかった俺はドラクエXで初めて仲間を手に入れることに成功したのだ
初めての仲間、なぜか好きな食べ物の話なったりしたがこれでやみわらしに勝てる、そう思って余裕ぶっこいでやみわらしに挑んだが
見事やられてしまう
これはプクリポ男のサじの過去の話を思い出しながら描いた壮絶なジェノサイドストーリーである
第2話 無言申請
これは過去の話
あの後なんやかんやでやみわらし軍団を倒してアフロプクリポと別れたサじ、今度は町を巡っていた
中でも印象に残ってるのは初めてグレンに来た時だ
その人口が俺の常識を覆した、まさかあんなに大勢のユーザーがいるとは思いもしてなかった
そして街の中をうろうろしていたらなんと誘いが来た
それは唐突だった、俗に言う「無言申請」をされたのだ
だがこの時のドラクエx初心者の俺は「なるほど、ここで待ってると誘いが来るのか」と思い、そのまま誘いに乗った
その後もその人は人を誘い続け
ついに4人の冒険者が揃ってしまう
全員初心者っぽかった
そしてそこから何をするのかと思ってたが、なぜかなにもしないのだ
というのも、主が一言も喋らなかったのだそこからの会話はもうめちゃくちゃになってたのをよく覚えてます
俺はストーリーの進め方を聞いてみたが他の人はレベル上げを提案したりマック食べたいと言ったり無言だったりと会話の殴り合いが勃発していた
今思うと中々カオスだった
その後も会話のキャッチボールならぬドッチボールは続き最終的に相殺して
そして誰も何も喋らなくなってしまった
そもそも何故俺らは誘われたのか。そこに疑問を持つようになったのだ、
これはまさか
「はいはい、ここに集まってきた皆さんにはゲームに参加してもらいまーす!」的なあれが始まるのか!?
そう思った俺だが、次の瞬間なんと
唐突に解散したのだ
こうして俺の初4人PTは幕を閉じた
彼が一体プクリポ観察をしてたのか儀式をしてたのかわからないがただこれだけは言える
俺たちは試されていたのだ、、、、多分
第2話終
この話は実話です
第2話はこれにて終わりです
いかがでしたか皆さん
今日で打ち切りです