俺のお気に入りのデッキ
本編
「サじ先生だ、今日は知って得するバトエン講座をしよう」
「サじせんせーい、アサシンエミューが速いくせに即死技使ったりするどうしようもないクズ野郎なので倒し方教えてくださーい、できれば殺したい」
「いや親をエミューに親を殺されたってくらい恨んでるな」
「いいだろう、俺が過激派の君にエミュー使ってくるエミュリストの倒し方を教えてやろう」
「やったー!これで僕もクソシンエミューを殺せるぞーーー!!」
アサシンエミュー
「倒し方を教える前にアサシンエミューについて解説」
「見てわかる通りアサシンエミューはアサシンアタックとかいうチート技を持ってる、それもチェンジアタックにもね」
「アサシンアタックの内容はこんな感じ」
「●と☆それぞれに6分の1で即死させたり50ダメとかいうえげつないダメージを出す」
ゴーレム「うへぇwwメルキドがきたぜぇwwwwさぁてこのメガ盛りHPを堪能させて頂きますかねwんんぅ↑w」
ちくっ(即死の音)
「うわあ、こんなバトエン使ったら友達いなくなるよ」
「まあバランスも考えられてアサシンアタックにミスが二つあるけど」
「そもそも素早さ12で即死持ちの時点でミス二つじゃ抑えきれないほど壊れてる」
「友情を壊すのにオススメのバトエンだね!友情にアサシンアタック!!!友情は即死した!!!」
「おめえこええよ」
アサシンエミュー「ペッ」
プリ&つむり「目がぁ、目がああああ!!!」
「アサシンエミューの害悪ポイントの一つ幻惑技、地味の20ダメージ与えてるくるからねこれ」
「ちなみに幻惑になると攻撃が使えなくなる」
「そんなの連発されたらあのガンディーでも怒り狂ってアサシンエミューに殴りかかるよ」
「ただし呪文や息などの物理攻撃じゃないのは当たる」
倒し方
「以上のアサシンエミューの情報を踏まえてアサシンエミューの対策を教えよう」
「やったー!これで憎くきアサシンエミューを殺せるんだね!」
「俺はアサシンエミューにやられまくったその先についにその方法を編み出した」
「まず予想してみよう、その方法を」
「うーん、アサシンエミューの鉛筆を折る?製造中止に追い込む?」
「いやそんなサイコな方法じゃないよ」
「その方法は!」
「アサシンエミューに勝つにはズバリ」
「アサシンエミュー使うしかないと思います」
「」
「アサシンエミューに最も効率的に勝てるのは、アサシンエミューしかいない」
「嫌だああ!アサシンエミューを倒すためだからと言ってアサシンエミューを使うのは僕のプライドが許さない!」
「プライドとアサシンエミューゴーレムチャッピー以外の鉛筆は捨てるもんだよ」
「僕はアサシンエミューなんかじゃなくて好きなモンスターで勝っていくんだ!!」
「なるほどそれもある、では好きなモンスターで勝つ方法を教えよう」
「おお!!」
「まず好きなモンスターを教えてくれ」
「キラーマシン2!」
「OKOKわかった、んじゃ好きなモンスターで勝つ方法を教えよう」
「んじゃまずキラーマシン2よりアサシンエミューを好きになります」
「ちょっとまて」