「やあみんな、今回は俺がスコルパイドしてる最中に考えた最強のスコルパイドを教えよう」
「いやそんなどうでもいい事考えてる暇あったらスコルパイドに集中してくださいよ」
「脳内戦闘で俺の考えたスコルパイドを倒せるかな??」
「まず開戦直後ジャンプ回避不能な絶の震撃をうってきま」
「いや、ちょっとまて」
「なんだよ」
「いやなんですかそのクッソ頭悪い攻撃」
「絶対勝てないじゃないですか」
「いやだって、、、」
「簡単に倒されたら、悔しいじゃないですかw」
「そんな感じで作られるゲームのボスはクソ呼ばわりされるんですよ」
「わかったしゃあない、下方修正してやるよ」
「ソシャゲ並みの修正速度ですね」
「開戦時震撃をしなくなり、開戦時ザオトーンアビスをするように修正しました」
「はいはい、なるほど」
「雷に当たると踊ります」
「なので踊らされガード100にしましょう」
「はいはい、なるほど」
「は?」
「いやだから雷あたると踊る」
「いや明らかにおかしいでしょ!?なんで雷に当たって踊り出すんですか!?」
「いやそういうもんでしょ、人は雷に打たれたら踊るもんだろぉ!?」
「あの、どこの部族が知りませんが一般人は雷当たっても踊りませんよ」
「えー、、、わかったよ、修正するよ」
「かわりにザブトーンを使ってきます」
「ザ、ザブトーン?」
「ザブトーン中スコルパイドはお題を出してきます」
「白チャでそのお題に沿って面白い事を言うとその人に座布団が降ってくるようになります」
「なるほど」
「同時にヤマダクンを召喚され、面白くなかった場合、座布団をヤマダクンによって取られます」
「そしてザブトーン終了後、PTの座布団が少ない場合全滅、多い場合戦闘継続」
「なるほど、面白い事を言うのが勝利へのキーと、、」
「笑点始まったんですけど」
「脳内戦闘で戦闘ではあるまじき大喜利大会が始まってるんですけど」
「よく滑る人はこれで大喜利の練習ができるし、面白い人は笑いをとれてみんなでワイワイできる、これぞ神ボス」
「大喜利得意な人@3とか大喜利自信あり!とかいう意味わからない仲間募集が増えますね」
「ザブトーン終了後、敵のHPは全部回復します」
「いや、ドラクエ2のシドー並みに理不尽じゃないですかそれ」
「そしてそのHPを全て回復した後に使ってくる技、、それは!」
「メガンテ」
「」
「自分をHPを犠牲に自爆する技で即死付いてるならHP1にまで抑えることができます」
「はい」
「いやそのスコルパイド結局開戦時ザブトーンして勝手に大喜利始めて終わったら勝手に自爆するって」
「なんだそいつ結局大喜利したかっただけじゃないか」
「ああ確かに」
「『最強のスコルパイド』とやらの『最強』が行方不明ですよ」
「いや大喜利苦手な人にとっては最強だろ」
「とまあこんな感じで俺がスコルパイドやってる時に考えたスコルパイドの紹介を終わります、オチはない」