サじと申します
よく顎で描きましたとか足で描きましたとか言ってるのですが実際やったらどうなるのかと思い自粛中暇なので足で絵を描くことにした
描くものは普段書いてるプクリポの顔
ざっと上のようなものを足で描いて見たいと思う
使うものは足の親指
もちろん足を手で押さえながら描くことは許されない行為
足で絵を描けない人は未来へ駆けることもできない
では描いていく
顔→髪→目と口
という順番で描いていきたいと思う
足の指はさらさらにするといいらしいです、ガチ勢になると摩擦でつるっつるにする
まず顔
思った以上にグニュグニュする足によって生み出されたプクリポフェイス
こう見えて出来は良い方
描いてみればわかると思うけど普通の人ならこの時点で形がバグってるダークマターなってるよ
というか普通の人は足で絵描かないかもしれない
次に髪を描いていく
ははは、まずい思ってたより難しい
幼稚園児が描く絵みたいなってしまった、ということは俺の足は幼稚園児の手なのかもしれない
でもまだプクリポだとわかる
顔面にまで飛び出てる異常に長い毛を消したいが、その消しゴムも足を使って使用しなきゃいけない
というわけで処理
処理の結果謎眉毛とほくろを降臨させてしまった、というか顔の右下にもほくろあるのにも気づいた
というわけで仕上げといこう
目と口
口はともかくキュートな目はプクリポのチャームポイントと言っても過言じゃないのでここだけはちゃんとキュートにしたい
できなかった。
バグった目、裂けてる口、正直描いた本人でも引く出来の絵が完成してしまった
「どうして私はこんな酷い姿なの、どうして私を産んだの」
と言わんばかりに涙を流してるようにしか見えない
自分自身が産み出した絵からそんな喚きが聞こえたので、俺はお詫びがしたい
しかし、
俺には"足"を使うことしかできない
足でお詫びをする、どうしたらいいか考えた結果生首ではなくちゃんと体をつけることにした
邪悪に満ちた生物が出来上がった
というわけで完成
実際に足で描くとこうなるということがわかった
みんなもぜひ足で絵を描いて謎の生物を生誕させよう
では、最後に比較をしよう
↑理想
↑現実